3.2の作業記録の場合は

圃場及び農産物取扱い施設での作業を記録している。

としか記載していないのでこの場合は

取組例、備考を見て

記録には、例えば下記がある。
・作業日
・作業者名
・作業内容
・作業時間
・機械の稼働時間
・天候による作業への影響(雨または風の発生など)
・苦情・異常・ルール違反・事故等のトラブル及びヒヤリハット

となっているので、帳票を作る際に、見出しの作業日、作業者名となっている項目をそのまま表の見出しに利用して同じような帳票を作成して行きます

この帳票は全く同じ物で無くてもいいので、農場で既に書式化されている物が有りましたらそのものを使って、足りない項目があったら足して帳票を完成させて下さい。

管理点3.3の場合で 

記録の保管で

① JGAPが求める記録を過去2年分以上保管し閲覧可能な状態
にしている。初回審査では審査日からさかのぼって3か月分
以上の記録を保管している。ただし当該期間に発生しない作
業の記録は除く。初回審査後は継続して記録を保管してい
る。
② 2年を超える保管期限を法令または顧客に要求されている場
合には、その要求に従って記録を保管している。

①の対応では

この場合は初回審査の場合では審査3ヶ月前からJGAPの取り組んだ内容の帳票を作成して保管しておくことになります。

②の対応では、JGAPを既に認証されている農場向けの内容で、継続的に過去2年分の関係書類を作成保管している事が条件になります。

この3.3の場合は農場の生産計画の段階での文書なので、通常作っている生産計画書があれば良いことになりますが、生産計画は有る場合が多いのですが、収穫、販売の方まで取り組んだ計画書が少ないのが現状ですので、生産計画を立てたら、収穫や販売までの予定内容も記載しておくとベストだと思います