雇用型経営における従業員の作業遂行マネジメント能力育成のポイント

雇用型経営における従業員の作業遂行マネジメント能力育成のポイント
【農研機構中央農業研究センター】
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家族以外の従業員を多く雇う雇用型経営では、組織の成長のため、経営者
に代わって従業員が作業指示や要員配置などの「作業遂行マネジメント」を
担うことが求められます。先進事例への分析から、作業遂行マネジメント能
力養成に関し、4つの共通する取組を抽出しました。
第1は、農場運営に対する従業員の関心や当事者意識を高めるため、「従
業員参加と情報共有」を推進することです。
第2に「個人目標に対するPDCAサイクル」を推進し、個人別の目標設定→
行動→検証→目標達成に向けた改善を従業員に課すことで、作業遂行マネジ
メントで必要なPDCAサイクル的思考を浸透させます。
第3に、作業状況を踏まえた判断能力の習得には経験学習が有効なため、
作業者としては必ずしも一人前ではなくても、「早期の権限移譲」を進めて
いくことです。
第4に、「定期的なフィードバック」により、働きぶりに対する評価や今
後の課題などを伝えることで、従業員の行動内容の修正・モチベーション向
上が図られます。
普及指導員の皆様におかれましては、規模拡大を進めている農業法人に対
応する必要がございましたら一度下記のホームページをご参照下さい。

※詳細は下記のページをご参照下さい。
https://fmrp.dc.affrc.go.jp/publish/management/HRD_Point/
※お問い合わせ先
農研機構 中央農業研究センター

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