グローバルGAP 認証校が連携協定 北海道と青森の農高が

グローバルGAP(農業生産工程管理)の認証を取得する北海道岩見沢農業高校と、

 

青森県立五所川原農林高校は14日、岩見沢市で連携協定を結んだ。グローバルGAP

 

を生かした人材交流とノウハウを共有する。両校は2月、国際的な経営感覚の定着を目指し

 

グローバルGAP認証を受けた農産物を香港で販売する体験を展開する予定だ。

 

五所川原農林高校は2015年、農業高校として国内で初めてグローバルGAPを取得し、

 

中国への輸出なども手掛ける。岩見沢農業高校は11月、トマトや長ネギなど、国内での

 

同時取得としては最多の9品目で認証を受けた。連携協定では互いの特徴を生かし、認証に

 

関する情報交換や交流、国際的な視野を持った人材育成・教育を進めることを柱に据えた。

 

 

具体策として、18年2月23~25日にグローバルGAP認証を受けた農産物を香港に輸出し、

 

両校の生徒が香港のスーパーで販売する。現地の反応を確認し、今後の栽培計画などの参考にする。

 

生徒が将来就農して輸出などを考える際に経験を生かしてもらう。その他、共同で研修を開くことなどを想定す

 

る。

 

岩見沢農業高校の畠山佳幸校長は「輸出などのノウハウを学び、海外での販売などに取り組みたい」と強調。

五所川原農林高校の山口章校長は「認証を取ることだけが目的ではいけない。力を合わせて日本農業の未来を開

 

きたい」と話した。

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