先月の北海道ブラックアウトが響いたのか 牛乳生還が 726万トンに下方修正 Jミルク 北海道地震響き減 18年度生乳需給

Jミルクは23日、2018年度の生乳・牛乳乳製品の需給見通しを公表した。

 

全国の生乳生産量は前年度比0・5%減の726万トンとし、前回7月の見通しから0・2ポイント下方修正した。

 

需給の逼迫(ひっぱく)感が続く。9月上旬の北海道地震による生産量落ち込みが響いた。

 

バターや脱脂粉乳は在庫に不足感はなく、農水省は緊急輸入をしないとした。

 

北海道は前年度比0・6%増の394万トン。7月時点では1・3%増と予想していたが、下方修正した

 

。地震による大規模停電を受け、道内で酪農家の搾乳や乳業工場の稼働を停止したことが影響。

 

秋以降は、不作だった牧草の給与が始まる。生産量が下ぶれすることもあり、Jミルクは「どう影響するか注視する必要がある」と指摘する。

都府県は332万トン。前年度比1・7%減で、7月時点より0・5ポイント回復した。

 

当初、猛暑を懸念していたが、「8月以降は暑さが和らいだことや暑熱対策が効き、増頭が進んだ地域があった」

 

北海道から都府県へ運ぶ「道外移出量」は、今年度49万トンで前年度を9・3%増える。

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA