道産子としても北海道米は気になるが、今年の生育不良で特にコメの生育は悪化した。それで生まれた苦肉の策か、コメの特性を有効にブレンドして食味が良いブレンド米「合組」が誕生したようです。コメの長所引き出し甘くさっぱり ホクレン担当者は狙ったのか

ホクレンは7日、新米発表会を東京都内で開き、2018年産から新たに販売するブレンド米「合組(ごうぐみ)」を初披露した。

 

夏場の日照不足で作柄不良となった影響で「ゆめぴりか」の認定基準に満たなかった米と、「ふっくりんこ」をブレンドした。

 

北海道米のコマーシャルキャラクターのマツコ・デラックスさんが試食し、「甘くてさっぱりし、おいしい」と良食味に太鼓判を押した。

 

北海道は6月中旬から7月中旬の低温や日照不足でもみ数が減り、不作となった。

 

農水省がまとめる10月15日現在の作況指数は90の「不良」。特に「ゆめぴりか」産地への影響が大きかったという。

 

北海道米の新たなブランド形成協議会の東廣明会長は「ゆめぴりかの基準を満たす米が大幅に減る見込み」と説明した。

 

基準に満たない米を新しいブレンド米として、販路拡大を狙う。

 

「合組」は製茶業界で使われる言葉で、異なる産地や品種を持つものを混ぜ、

 

「ゆめぴりか」と「ふっくりんこ」のそれぞれの長所を引き出す意味を込めた。

 

食味は、炊飯から時間がたっても、粘りと軟らかさを保つ。ホクレンの内田和幸会長は

 

「ブランドを維持し、おいしいお米を届けたい」と述べた。

 

早ければ12月からスーパーや百貨店で販売する予定だ。

 

 

 

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