地震の影響か 10月 生乳0・5%減 北海道回復も都府県減響く

中央酪農会議がまとめた10月の指定団体の生乳受託乳量(生産量)は、前年同月より0・5%減

 

の57万1931トンで、2カ月連続で前年割れとなった。

 

 

9月上旬の大地震による影響で減産していた北海道が回復傾向にあるが、都府県の落ち込みが大きく、全体を押し下げた。

 

主産地の北海道は、同1・2%増の31万7988トンと増産に転じた。

 

 

平年よりも気温が高かったことなどが影響したとみられる。

 

 

ただ、地震による停電で搾乳回数が減少して以降、「乳量は震災前の増産ペースに戻り切っていない」とホクレン。

 

 

今後は不作だった一番草の給与や、気温の変化に注視する必要があるとみる。

 

 

都府県の生産量は2・5%減の25万3943トンで32カ月連続で前年同月を割った。

 

うち関東は3・1%減の8万6135トン、東海が6%減の2万7425トンなどとなった。

 

 

北海道から都府県へ生乳を移出した量(道外移出量)は5万1448トンだった。

 

 

用途別では、飲用向けが2・9%増の29万6503トン。

 

 

 

脱脂粉乳・バターなどは、12・7%減の9万2951トン。チーズは3・2%増の3万477トンとなった。

 

 

 

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