いよいよ、国産のヤタガラスも現実の物となってきたようだ。国内農機具メーカーが相次いで、無人で動くトラクターを発売。  井関農機も投入 基地局直径4キロカバー 無人走行トラクター

国内の大手農機メーカー3社のロボットトラクターが出そろった。

 

最先端の技術を搭載したもので、無人での走行・旋回といった自動運転ができ

 

オペレーターの負担を減らす。井関農機は12日、茨城県つくばみらい市で

 

 

新商品発表会を開き同社として初のロボットトラクターを披露した。

 

 

 

同社の強みは、自動運転に必要な基地局のカバー範囲が直径4キロと広く

 

 

作業効率が高いこと。既存の情報通信技術(ICT)サービスと組み合わせ、省力農業を提案する。

 

同社が発売したロボットトラクター「TJV655R」は65馬力。

 

 

モニター販売の位置付けで、1年間で10台を販売目標とする。

 

 

自動運転には、衛星利用測位システム(GPS)や地上に設置した基地局を利用する。

 

 

事前に設定した経路を正確に進み、耕運や代かきをする。

 

 

 

同機が対応する基地局はカバー範囲が広いため、設置数を増やしたり、移動したりする手間が抑えられる。

 

 

 

国のガイドラインに基づき、人間の監視下で無人運転できる。

 

 

 

同社は「基地局は、盗難の心配が少ない農機の倉庫などに設置できる。

 

 

農業ICTツールや、収量コンバインなど他のスマート農機と連携し、農家の省力

 

 

生産性向上につなげていきたい」と意気込みを示した。

 

 

発表会では、大規模と小規模で二極化する担い手のニーズにきめ細かく応えた新商品をアピールした。

 

 

装備をシンプル化して価格を抑えた60馬力トラクター「ジアス NT603E」は

 

 

大規模農家の生産コスト低減に貢献する狙い。130馬力のコンバイン「HJシリーズ」は

 

 

大規模向けの新しいモデルとして打ち出した。小型で操作が分かりやすく

 

 

収穫効率もよいコンバイン「フロンティア HVZシリーズ」は

 

12~19馬力のモデルをそろえ、担い手ニーズにきめ細かく応えていこうと開発した。

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA