JGAPの審査員が書類を確認するポイントは

JGAP審査員研修を受けて指導員の時は漠然としていた疑問が

急に晴れた様な感覚になった。

それは審査員がどの様なポイントででき上がった帳票を見ている

かというてんである。

 

1.1必須適用範囲
下記の適用範囲に関する最新情報を文書化している。

① 農場(農場名、所在地、連絡先)
② 商品(農産物、品目(栽培中または栽培予定))
③ 生産工程カテゴリー
④ 圃場(圃場名等、所在地、面積、栽培品目)
⑤ 倉庫(倉庫名等、所在地、保管物(農薬・肥料等の資材、
    燃料、機械等))
⑥ 農産物取扱い施設(施設名等の識別、所在地、取扱い品目)
⑦ 外部委託先(名称、委託工程、所在地、連絡先)
これらは審査の申込書に含めて管理すると効率的である。

②は「JGAP標準品目名リスト」に記載のある農産物・品目を 
   記載する。
③生産工程カテゴリーは、自分の農場が適用する生産工程
   (栽培工程・収穫工程・農産物取扱い工程)の範囲のこと
   である。詳細は総合規則を参照のこと。
④圃場については、総合規則の用語の定義「圃場」を参照
   のこと。
  

JGAPの農場と管理点と適合基準の 青果物2016で見てみると

1.1の適用範囲では、適合基準で

①農所(農場名・農場所在地・連絡先)以下②.③.④.⑤.⑥.⑦

と続く訳ですが、この点はA4一枚に集約して記入します

これは、JGAP個別審査申込書を記載すると、④までの要件がクリアーできます。

⑤以下は、圃場の図面上に記載してもOKとなります。

⑦は外部委託があるばあいに記載して下さい。

 

 

3.2必須作業記録圃場及び農産物取扱い施設での作業を記録している。記録には、例えば下記がある。
・作業日
・作業者名
・作業内容
・作業時間
・機械の稼働時間
・天候による作業への影響(雨または風の発生など)
・苦情・異常・ルール違反・事故等のトラブル及びヒヤリハット

上記の3・2のところは

3.2 の計画実績評価で 作業記録とあり適合基準にも

圃場及び農産物取り扱い施設での作業を記録している

としか記載が無いのでどの様な内容を記入するのかというと

取組例、備考に

作業日・作業者・作業内容・機械の稼働時間(アワメーター)・天候による作業への影響・苦情・異常・ルール違反・自己などのトラブル及びヒヤリハット

等とありますので、この分のを参考に、帳票を作って記載してゆきます。

必ずしも取組例のままを記載する必要はありませんが、自分の農所として必要なものを見極めて記載する必要が出てきます。

 

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