タイ王国はGAPが標準化、輸入食材もGAP認証がないと取引できない

GAPでの調達を義務化したタイ王国、大手小売業がGAP要求するシンガポール

GAP総合研究所のメルマガを原文のまま転載しています
GAP総合研究所 所長の武田です。

コロナ対策で関係各所、ご苦労されていると思います。

GAP総研主催の研修は、2月26日から3月10日まで中止となりました。
受講者には、連絡が回っている途中かと思います。
早く事態が収束することを願ってます。

さて、2020年時点での海外の状況をいくつか情報共有します。

■GAPでの調達を義務化したタイ王国

タイの大手流通業は、GAP認証での農産物調達を政府から要求されてます。
タイ国産は2017年から、輸入品は2019年からGAP認証が基本的には必須です。

★タイのビッグC、Tops、ドン・キホーテ 店内のGAP表示

https://twitter.com/takedayasuaki1/status/1232840002419060736?s=20

まだ、店頭の100%がGAP認証品になっていないようですが、それに向けて各大手流通業は努力されています。

タイ大手小売業との青果物の商談時には、まずはGAP認証書を見せることが求められます。
GAPの種類は、タイQGAP、ThaiGAP、JGAP、ASIAGAP、GLOBALGAP、どれでもOKです。

この3年ぐらいで、タイの状況は大きく変わってきました。

■GAPでの調達が基本 シンガポール

2020年時点において、シンガポールでは政府による要求は無いようですが、大手流通業は基本的にGAP認証を要求する段階にあります。

★シンガポール 最大手 Fair Price 青果物売り場の看板にGAPマーク
シンガポールでも店舗激増中 ドン・キホーテ ポスターにGAPマーク

https://twitter.com/takedayasuaki1/status/1232833639043325954?s=20

Fair Priceは、GAP認証が必須です。
それがないと、商談になりません。
GAPの種類は、シンガポールGAP、マレーシアMyGAP、JGAP、ASIAGAP、GLOBALGAP、どれでもOKです

東南アジアへの輸出、数年前まではGAP認証の要求は無かったですよね。

日本産だからと言って、GAP認証が無いと、タイとシンガポールの大手小売業では扱ってもらえない時代が来ました。

■■ グランイート銀座 最新情報 ■■

★ウーバーイーツで、GAP認証食材を使った弁当が買えます

https://www.ubereats.com/ja-JP/tokyo/food-delivery/クランイート銀座-gran-eat-ginza/r4dqc8rPSxywlN2WzByPrw

★GAP認証のローソンファーム大根ステーキ
GAP認証のマンゴージェラート
GAP認証のベビーリーフ HATAKEカンパニー
GAP認証のかごしま製茶ほうじ茶ジェラート

https://twitter.com/takedayasuaki1/status/1225226428859314176?s=20

★ディナー限定メニュー
GAP認証 フリーデンのやまと豚
AEL認証 ヨンキュウのカンパチ

https://twitter.com/takedayasuaki1/status/1232837982253670400?s=20

<<GAP総合研究所>>
日本唯一のGAPのシンクタンクとして、GAPや農業に関する情報提供を行う公益団体です。
特定のGAPに偏らず、実際にGAPを導入する事業者の方の希望に合わせ、広く対応しています。

農業者の方やJA、都道府県からGAPに関する様々なご相談を日々お受けしております。
その他の関連業種につきましても、会員を中心に対応しております
お気軽にご連絡ください。

https://asiagap.jp/

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